MaxGaugeの動作確認方法

MaxGaugeの動作確認方法について説明します。


動作確認

  1. ログイン画面よりReralTime Monitorへログイン出来ることを確認します。

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  2. [接続インスタンス]画面で登録されているインスタンスの「RTS Status」「DB Status」が青のアイコンで表示されていることを確認します。

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  3. ReralTime Monitor の画面で表示される各グラフやアクティブセッションが表示され、各情報の表示が自動的に更新されることを確認します。

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  4. RealTime Monitor から「実行計画」が表示されるか確認します。

    [アクティブセッション]に表示されるSQL実行中の適当はセッションの行をダブルクリックします。

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    [セッション詳細]が表示されるので画面右下の[実行計画]のタブをクリックして、「実行計画」が表示されることを確認します。

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  5. RealTime Monitor のメニューから「スクリプトマネージャ」をクリックします。スクリプトマネージャの左上のインスタンスを選択後に標準スクリプトをダブルクリックして結果が表示されることを確認します。

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  6. パフォーマンスアナライザの「推移分析」> 「性能トレンド」 で「今日」の条件で検索します、バージョンアップ後の監視データが表示されていることを確認します。

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    注釈

    推移分析 > 性能トレンド で表示されるデータは10分毎に集計されたデータです。バージョンアップ作業後の監視データが表示されない場合は約10分後に再度確認してください。

  7. パフォーマンスアナライザの「推移分析」> 性能トレンド で「昨日」の条件で検索します、前日の監視データが表示されることを確認してください。

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  8. パフォーマンスアナライザの「容量計画」> 「表領域」 で「直近1ヶ月」の条件で検索します、過去の監視データが表示されることを確認してください。

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  9. パフォーマンスアナライザの「推移分析」> 「パラメータ」 で「昨日」の条件で検索します、過去のデータが表示されることを確認してください。

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