PostgreSQLのインストール手順(Windows環境)

MaxGaugeが収集した監視データを保存するため、MaxGaugeサーバにPostgreSQLをインストールします。
最新版MaxGaugeは、PostgreSQL Version9.4、9.5、9.6、10 に対応します。(2021/6/11)

注釈

本資料で使用するインストール画面は `` postgresql-9.4.16-1-windows-x64 `` の画像となります

PostgreSQL9.4のインストール例

PostgreSQLをインストールします

  1. postgresqlのインストールEXEファイル を右クリック「管理者として実行」をクリックします。

    ../_images/pgsinstall01.png
  2. PostgresSQLのインストーラーが起動します、「Next>」をクリックします。

    ../_images/pgsinstall02.png
  3. 「Installation Directory」にPostgreSQLのインストール先を指定して「Next>」をクリックします。

    ../_images/pgsinstall03.png
  4. Data Directoryに指定して「Next>」をクリックします。

    ../_images/pgsinstall04.png

    注釈

    PostgreSQLのデータが保存されるフォルダを指定します。

  5. PostgreSQLデータベースのpostgresユーザのパスワードを入力します、入力後「Next>」をクリックします。

    ../_images/pgsinstall05.png

    注釈

    パスワードはMaxGaugeのセットアップ時に必要となります。

  6. PostgreSQLのリッスンポートの番号は、デフォルト値「5432」のまま、「Next>」をクリックします。

    ../_images/pgsinstall06.png
  7. Localeはデフォルト値のまま、「Next>」をクリックします。

    ../_images/pgsinstall07.png
  8. 「Next>」をクリックします。

    ../_images/pgsinstall08.png
  9. 赤枠のチェックボックスをOFFにして、「Finish」をクリックします。

    ../_images/pgsinstall10.png